就業規則とは、会社内の労働条件を記載したものです。要するに、就業規則は“会社の想い”を示すものでなければならないと言うことです。
“働き方”の多様化により、色々な形態や名称での雇用が生まれていますが、その形態ごとに取り扱いが違うようであれば、それぞれにルールが必要なはずです。
「同一労働・同一賃金」が叫ばれる中、御社の会社の実態にあっていない、書店で販売されている就業規則を引用したり、大企業などの就業規則を そのまま流用することでは、“会社の想い”を正しく伝えることはできません。
就業規則には会社ごとのルール、労働時間管理などをどうするのか? 実態に即したものを作成しなければ意味がありません。当事務所では、会社の実態に合わせた『オーダーメイド』の就業規則の作成を行っています。