吉川社会保険労務士事務所

元気の連鎖で社会をより良く。

こんにちは！私は今、社会保険労務士として働いていますが、最初の仕事は地方銀行でした。28年間、渉外担当としてお客様を訪問したり、支店の課長や支店長、本部では人事部も経験しました。この経験から、「人」と関わる仕事が大好きになり、社労士の道を選びました。
働く環境はどんどん変わっています。社労士の仕事も、法律だけでは解決できないことが多いと感じています。私は法律だけでなく、「現場の声」を大切にしています。そのために、いつも現場に足を運び、自分の目で確かめています。
事務所にこもってパソコンに向かうだけではなく、実際に現場に行って、お客様に一番良いアドバイスができるように心がけています。これからも、現場第一で頑張ります！

1973年に滋賀県で生まれました。大阪経済大学の経済学部を卒業後、地方銀行で働いていましたが、一念発起して社会保険労務士の資格を取りました（平成27年に合格）。そして、令和6年に兵庫県西宮市で吉川社会保険労務士事務所を設立しました。
これまでの営業経験を活かして、創業融資から人材採用、定着、育成まで幅広くサポートしています。趣味は阪神タイガースの応援です。

中小企業のより良い、労働環境づくりに貢献します。

コロナの時期でも、私たちは人と人がつながり、新しい仕事やサービスが毎日生まれています。私は社会保険労務士として、企業をサポートし、最新の労働法を理解して働く環境を整えることで企業の成長をお手伝いしています。
特に、スタートアップや中小企業で働く皆さんの安心を大事にし、経営者の方々の頼れるパートナーとして、企業がずっと続くようにサポートしています。
弁護士や税理士などの「先生」と呼ばれる職業もありますが、私はそういうふうには思っていません。社会保険労務士の仕事は人が中心であり、デジタル時代でも人を機械のように扱うことはできません。
だからこそ、私は現場を大切にし、人と人とのつながりを大事にしています。企業の成長と従業員の安心のために、一緒に歩んでいきます。