2025年に募集される補助金 おすすめ6選

補助金は国や地方自治体が事業者のいろいろな取り組みをサポートするために様々な分野で資金の一部を給付するものです。

融資などとは異なりお金を返済する必要はないというとてもありがたい制度です。

今回は、2025年に募集される主な補助金についてお伝えします。

1.新事業創出補助金

対象:企業の成長・拡大に向けた新規事業への挑戦(新規性)や賃金要件等を満たす中小企業

補助対象経費:建物費・機械装置費・システム構築費・技術導入費・専門家経費 等

補助上限額2,500万円~7,000万円(従業員数により金額が段階的に変わります)  補助率1/2

2.ものづくり補助金

対象:革新的な新製品・新サービス開発による高付加価値化を目指す中小企業

補助対象経費:機械装置・システム構築費(必須)、技術導入費、外注費、専門家経費、原材料費 等

補助上限額:750万円~2,500万円   補助率:中小企業は1/2、小規模・再生事業者は2/3

3.小規模事業者持続化補助金

対象:経営計画を作成し販路開拓等に取り組む小規模事業者

補助対象経費:機械装置費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会出展費、委託・外注費、開発費 等

補助上限額:50万円   補助率:2/3

4IT導入補助金

対象:あらかじめ事務局に登録されたITツールを導入し、業務効率化やDXを推進する中小企業・小規

模事業者等

補助対象経費:ソフトウェア購入費、クラウド利用料(最大2年分)、導入関連費等

補助上限額:5~450万円   補助率:中小企業 1/2  最低賃金近傍の事業者:2/3

5省力化投資補助金(カタログ注文型)

対象:人手不足の解消を目的とした設備導入を検討している中小企業・小規模事業者

補助対象経費:「カタログ」に掲載された「汎用省力化製品」の製品本体価格と導入経費 等

補助上限額:200~1,000万円(従業員数により金額が段階的に変わります)     補助率:1/2

6省力化投資補助金(一般型)

対象:人手不足の解消を目的とした設備導入を検討している中小企業・小規模事業者

補助対象経費:省力化を行うためのカスタマイズ機器やソフト+ハードの製品本体価格と導入経費 等

補助上限額:750~8,000万円(従業員数により金額が段階的に変わります)     補助率:1/2

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